関西ジャニーズを応援し続ける理由
ただ、私がこの気持ちを残しておきたいだけなのでお許しください。
関西担の今一番の話題、日経エンタのMr.KINGのインタビュー。
関西を一足先に出発した、平野くんと永瀬くん。
どうもジャニーズの世界では、関西よりも東京という傾向は途絶えそうにない。
ならば、関西から東京に出てくる事はプラスであるはず。
私が一番最初に好きになったグループ、関ジャニ∞。
その中でも一番最初に好きになったタレント、内博貴。
博貴くんは亮ちゃんと共に、NEWSとしてグループでのCDデビューを果たしています。
今考えてみてもそれは本当に大正解であり、大袈裟に言えば関ジャニ∞がデビュー出来ていたのかも分からない。
関西から出てくる人と言うのは、関西ジャニーズのエース。
関西ジャニーズを背負って東京でアピールしなければいけないし、本人にそのつもりが無くても関西ジャニーズ出身というポジションは少なからずついてくる。
その本人が東京で頑張れば、勿論関西に残っている他のジャニーズにも良い風は吹いてくる。
その逆も然り。
誰かが東京へ引っこ抜かれなければ、デビューをしたいとアピールする場所すら限られる。
悔しいけれど、そういう事務所だと思ってます。
だから今、紫耀と廉が先頭を走るんだろう。
関ジャニ∞が関西ジャニーズから、グループとしてのデビュー。
それから10年、ジャニーズWESTのデビュー。
10年間待った。
また10年後?
そうこうしてるうちに、どんどん仲間が減っていく。
東京には負けない、というハングリー精神。
それを忘れないで、よじ登ってほしい。
関西で終わらないでほしい。
東京へ出てきてエイトやWESTのように夢を見て、その夢を叶えて、自分で選んだジャニーズを楽しんでほしい。
そういう想いを抱いてしまうのです。
私が大好きな、浜中文一くん。
関西ジャニーズの中でも本当に超ベテラン。
後輩ばかりのその中で、先輩として背負うものがどれだけ有るんだろう。
webの連載で「仕事取ってくる」「仕事増やせるように頑張る」ってよく言ってる文ちゃんが、私は大好きです。
文ちゃんがそうやって野心を見せ続ける限り、夢を持ち続ける限り、私は文ちゃんの夢を叶える力に少しでもなれるように応援し続けます。